思い出の先生
今週のお題「思い出の先生」
思い出に残っている先生。
小学校5、6年生の担任だった男の先生です。
こちらの先生は、顔が四角くて、
色が黒くフランケンシュタインに似ていたので
あだ名が『フランケンゴリラ』でした(^_^;)
鬼ですよね~こどもの付けるあだ名って・・・(泣)
私たちの時代は、悪いことする子供は大人に殴られて当たり前
先生が悪ガキ生徒を、愛の鉄拳で殴るのが当たり前でした。
「ゴリラ」先生も、悪い生徒はゴツンと殴っていましたが
キチンとフォローもしてくれる先生でした。
本当に、怒るととっても怖い先生でしたが話が上手で、
楽しく尊敬できる先生でした。
えげつないあだ名ですが、かなり慕われている先生でした。
mixiで、通っていた小学校のコミュがあり
その中でも、先生の安否を確認する生徒のメッセージがありました。
そして先生は、本も書いておられました。
学校生活、先生の仕事、考えを本にされ、
私たちクラスの特に上手にかけている生徒の絵を載せ
卒業の時クラス全員にプレゼントしてくれました。
残念ながら私の絵は採用されませんでしたが(笑)
もらった時は、絵がのってるかのってないかだけで
内容はてんでちんぷんかんぷんでしたが
今読み返せば、なるほどな~と思える本です。
親に読んでもらいたかったのかな・・・
今、おいくつなんだろう・・・お元気してるのかな
先生のイメージ = フランケンゴリラ先生
と思うくらいの忘れられない、尊敬できる先生です。
今の時代の先生は、大変だと思います。
が、子供達も尊敬できる先生に出会って欲しいと思います。